イタッピーICカード誕生

兵庫県伊丹市が運営する路線バス部門の伊丹市交通局の伊丹市営バスで伊丹市バスカード、一日乗車カード、スルッとKANSAIカード、Jスルーカードなどでバスに乗車していたが、非接触型ICカード方式のIC乗車カードを2008年4月から導入します。
IC乗車カードの導入に伴い、2007年10月末にJスルーカードの利用が終了となりましたが、運賃箱変更後も伊丹市バスカード、一日乗車カード、スルッとKANSAIカードの磁気カードは継続して利用できます。 
伊丹市営バスは網の目のような路線網があり、一部尼崎市・宝塚市・川西市や大阪府豊中市・池田市にもバス停があります。
運賃は距離にかかわらず、1乗車につき大人200円、小人100円で、関西地区では非常に珍しい前乗り後降りの運賃先払い方式を採用しています。

イタッピー愛称カードデザインは市民か

2008年4月から導入される伊丹市営バスのIC乗車カードがItappy(イタッピー)です。
伊丹市交通局では、ICカード決済システム導入により伊丹市バスICカードの愛称を一般公募し、カードデザインは大阪芸術大短期大学部の学生より募集して決定しました。
愛称は市内外から143人から181点、デザインは97点の応募があり、ICカードの愛称は服部和典さん、康平さん(伊丹市)のitappy (いたっぴー)が採用され、デザインは大阪芸術大短期大学部デザイン美術学科2年の堂路洋平さんのデザインが採用されました。
愛称は伊丹(itami)とhappy(幸福)を掛けあわせた造語で、バスでハッピーな気分で利用者が、出かけていただけるよう願いを込められて選ばれ、デザインではピンクの基調が、ハッピーな気分を印象付けるデザインであるとのことで採用されています。

伊丹市営バスはICOCAやPiTaPaも利用できる

イタッピーは伊丹市営バスのIC乗車カードですが、itappy導入では、JR西日本のICOCA、スルッとKANSAI協議会のPiTaPaも利用できる予定です。
JR西日本のICOCAは相互利用でなく片利用ですので、ICOCAのitappyエリア利用のみ利用でき、itappyではJR西日本は利用できないようです。
市バスカードは割引がありますが、ICカードでの割引については詳細が不明です。
PiTaPaは関西圏・東海地方・岡山県の鉄・軌道・地下鉄・バス事業者が加盟するスルッとKANSAI協議会が導入した非接触型ICカードですが、SuicaやICOCAのようなプリペイド(前払い)方式ではなく、公共交通機関の乗車ICカードとしては世界初のポストペイ(後払い)方式を採用している。

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